まにまに音楽生活

よくある音楽、本、生活などについてのブログです。

備忘録

備忘録です。 American Football。 FKA Twigs。 Moon Zero。 ななのん。 Merchandise。 Lauryn Hill。 aYU tokiO。 倉内太。 Deafheaven。 わたしたちに許された特別な時間の終わり。

Syrup16g 『Hurt』

本当にリリースされたシロップ16gの6年ぶりの新作『Hurt』。 Hurt アーティスト: syrup16g 出版社/メーカー: DAIZAWA RECORDS/UK.PROJECT 発売日: 2014/08/27 メディア: CD この商品を含むブログ (11件) を見る 全体として、想像していた以上にアグレッシヴ…

Syrup16g再結成によせて

昨年3月の五十嵐隆の”生還”ライブが、実質的にバンドの再結成だったことから、予感はだいぶ前からあったといえますが、先日、Syrup16gの再結成が発表されました。 これを受け、”Syrup16g復活の報を聞いてファンはシンプルに喜んだのだろうか?”というのが、…

1999年の想い出②

日本ではそれほど盛んではないようにみえますが、ここ10年くらいでしょうか、主にインディーロックの90年代の名盤を中心として「再現ライヴ」というものが流行しています。 要するにアルバムの曲順どおりライヴで再現するというものです。リリース○○周年記念…

1999年の想い出①

個人的に、日本のロックのピークタイムは1999年であった、と思っています。 当時中学生だったというきわめて個人的な思い入れ故、ということは否定できないのですが、他にもそれなりに理由があります。 一言でいえば、それは、この時期横溢していた”ブレイク…

レコードストアデイでした

本日はレコードストアデイということで、限定商品目当てに東京に遠征。 坂本慎太郎 とMayer Hawthorneのスプリット7インチ『Wine Glass Woman / In a Phantom Mood』。柴田聡子の7インチ『いきすぎた友達』。BiSのラストアルバム『WHO KiLLED IDOL?』のLPな…

曽我部恵一『四月EP』

友人の話では大曽根陣屋は四月以降も体制をかえて存続、となったようです。 よかった。よかった。 ROSEから届いた曽我部恵一の新譜『四月EP』をきいています。 DISCO SIDEと家SIDEの二つに分かれたすこし変則的な作品ですが、とりあえず気になるのが、ここま…

ロングバケーション

レコードセールだの、ブックオフでセールだのときくと、もう今回はやめとこうーといつも思うのです。が、思うだけで結局がっつり参加してしまって、手元にはおびただしい量のLPやCDや本が残ることになります。 それらを順に消化していくわけですが、一回聴い…

史上最もショッキングなテレフォンショッキング

え、、明日、小沢健二テレフォンショッキング出演。信じられない。 タモリのオザケンへの賛辞は、樋口 毅宏氏の著作でも言及されていたりする有名な話ですが、これは、いいともが終わりまでのカウントダウンを迎えたこの時期だからこその、タモリからのオフ…

大人だろ 勇気を出せよ

突然スイッチが入り、RCサクセションの「空がまた暗くなる」を今朝からよく聴いてます。 RCのラストアルバムに収められた、ミュートの効いたミニマルなギターフレーズが牽引するギターポップの傑作ですが、歌詞がいいんですよね。 "大人だろ 勇気を出せよ" …

無念なり

名古屋で最高のラーメン屋のひとつ、北区大曽根の陣屋が閉店すると知り愕然としてしまいました。 スープは所謂好来系。麺、チャーシュー、メンマとどれもハイレベル。ライスとの組み合わせが抜群にあう最高のラーメンです。 それでいて変に人気店然とはせず…

連中は発明をしている

2/23ミツメの三枚目のアルバム『ささやき』のレコ発ツアーをみてきました@鶴舞KD JAPON。テト・ペッテンソン、スカート、ミツメのスリーマンです。 スカート。スピード感のあるアグレッシブなパフォーマンスで、圧倒されました。ただ、各人の手数/オカズが…

消えた方のエモについて

いま、エモといって連想されるのは、ゼロ年代後半に流行したFall Out Boy やPanic At The Discoなどの一連のバンドによる、いささか大ぶりなアメリカン・ロックのことでしょうか。 「エモ」のオリジンは80年代のハードコアにさかのぼるようですが、自分にと…

ゴーストライターの件について

佐村河内氏のゴーストライター事件が地味に気になっています。 というのも、ゴシップ的なことをおいておき(や、もちろんゴシップ的にかなりおもしろいんですが)、倫理的な問題を脇においておくとして、この事件は、「僕らは音楽の何を聴いているのか?」とい…

東京と光と切実さ

踊ってばかりの国、サカナクション、バンプ・オブ・チキン、銀杏BOYZなど、ここ最近「東京」と「光」がテーマであるの作品が多いような気がします。どちらも切実なものとして。 …たまたまかな? 銀杏BOYZ。ぽあだむ。 初夢が長澤まさみだったので、今年は、…

1/19 cero@名古屋クラブクアトロ

二日連続のCLUBクアトロ。今日はceroをみてきました。 今回は昨年12月にリリースされたシングル『Yellow Magus』に伴うツアーということで、体制こそ8人の大所帯ではありますが、アルバムリリース時に比べリラックスしている感じを受けました(シングルの内…

1/18 原爆BIS階段@名古屋CLUBクアトロ

名古屋CLUBクアトロで原爆BIS階段をみてきました。 原爆オナニーズ、BIS、非常階段の各アクトと、そのコラボレーションである原爆階段、BIS階段、原爆BIS階段のライブ。ということで、かなりエクストリームにラウドな音楽であり、終始異常に盛り上がっていま…

道と音楽

気を抜くと更新が滞ります。 今年ものんびり行きましょう。 年末年始やら連休やらの影響で、車で遠出する機会が多いのですが、高速道路ではあまり音楽は聴きません。 うるさいんですね、タイヤと風、エンジンの音が。雑音やノイズがひどいと聴けなくなっちゃ…

ハイレッド・センター:「直接行動」の軌跡展

すべり込みで、名古屋市美術館で開催の『ハイレッド・センター:「直接行動」の軌跡展』をみてきました(12月23日まで)。 高松次郎(ハイ)、赤瀬川原平(レッド)、中西夏之(センター)によるハイレッド・センターの結成50周年を記念するアンソロジー的な…

Alfred Beach Sandal『Dead Montano』

Alfred Beach Sandal『Dead Montano』をよく聴いております。 1曲目「Rainbow」で突如ディストーションギターが入るのでちょっと驚きましたが、全編ロッキンなアルバムということではなく(それはそれで聴いてみたいですが)、先行7inchの「モノポリー」から…

EYEちゃんはイケメン

こんなんあったんだ!知らなかった! ナインティナイン 史上最悪最強のバンド計画.flv - YouTube EYEちゃんイケメンだなー。 いまもむかしも生命エネルギーの異常な高さを感じます。 ナインティナイン 史上最悪最強のバンド計画2.flv - YouTube 琴桃川凛の連…

MIJ『Yodeling Astrologer』ほか

いくつか聴いたものを。 Yodeling Astrologer (Dig) アーティスト: Mij 出版社/メーカー: Esp Disk Ltd. 発売日: 2008/09/09 メディア: CD クリック: 1回 この商品を含むブログ (3件) を見る MIJ 『Yodeling Astrologer』。 ESPから'69年にリリースされたア…

SMAPの新曲について

SMAPの新曲『シャレオツ』いいですね。 むちゃくちゃいい。 初期の、一番曲がよかった頃(90s前半~半ば)の彼らを彷彿させるスウィートかつセクシーなナンバーですが、タイトルからも分かるようにOUT/INのギリギリを攻める「ダサさ」が入っているところがい…

Milk Maid 『Mostly No』

国民、有識者のほとんど全員が反対しているのに成立する法律って何なんでしょう。 数年後、数十年後に、「今から思えばあれが終わりの始まりだったね」ということにならないことを祈るばかりです。祈るだけではいけないのですが。 ここ最近買った何枚かのCD…

小沢健二『Eclectic』のわからなさについて(頓挫)

今日、ふと思い立ってすごく久しぶりに小沢健二の『Eclectic』を聴きました。 Eclectic アーティスト: 小沢健二 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン 発売日: 2002/02/27 メディア: CD 購入: 4人 クリック: 98回 この商品を含むブログ (178件) を見…

Alfred Beach Sandal『モノポリー』

新アルバムがリリースされるAlfred Beach Sandal。 まだ買えてないので、とりあえず7inch『モノポリー』を聴いております。 相変わらず最高です。 過去のリリースと比べ、若干ふつうのポップソングになっているという気もしますが、奇怪さが減った分風通しが…

ミツメのリヴァーブについて

紅白の出場者も発表され、年末っぽくなってきました。 ぼちぼち、恒例の年間ベストアルバムってのも出始めているようです。 年間ベストって、毎年一応数十秒くらいは考えるんですが、ほとんど旧譜ばっかり聴いていたことに気付いて、いつも早々に諦めてしま…

たどりつけない

昨日は伊勢神宮に行ってきました。 話題の外宮は高速の出口からして長蛇の列だったためその場で早々にあきらめ、内宮へ向かいました。しかしこちらもすさまじい人、人、人。さらに、よく調べずに行ったのが悪かったのですが、ちょうどその時間帯に神事が執り…

世界は私のお気に入り

長谷川健一がカヴァーアルバム『my favorite things』を出すということで、 「まっったカヴァーかよ!!猫も杓子も!!」 ということにはもちろんならないのであって。 たびたびJ-POPのカヴァーライブを演っているという話は聞いていたけど、なかなか観る機…

青葉市子(0%)LIVE TOUR 2013 @TOKUZO

青葉市子のライブをみてきました@名古屋今池TOKUZO。 ニューアルバム「0」のリリースツアーということで、アルバムからの楽曲を中心とした、1時間半ほどの過不足ない素晴らしいライブでした。 彼女のライブをみるといつも感じるのは、その存在感の強さです…