まにまに音楽生活

よくある音楽、本、生活などについてのブログです。

ミツメのリヴァーブについて

紅白の出場者も発表され、年末っぽくなってきました。

ぼちぼち、恒例の年間ベストアルバムってのも出始めているようです。

年間ベストって、毎年一応数十秒くらいは考えるんですが、ほとんど旧譜ばっかり聴いていたことに気付いて、いつも早々に諦めてしまいます。

 

で、一応さっきちょっと考えてたら、とりあえずミツメの12inch「うつろ」が頭をよぎりました。

 

ミツメいいなー。

ミツメ(特にファーストですが)聴いてるとスーパーカー思い出すんですよね。

(それは要するに僕がつまりもはやオジサンだということなのですが…)

 


ミツメ - うつろ - YouTube

 

どうでもいいけど、このイントロ聴くとどうしても一瞬ラリーズかと思ってしまいます。

 


02 - Night Of The Assassins ('77 Live, 1991) - Les ...

 

ミツメは、何年も前からUSインディのトレンドであるところの「深いリヴァーブ」を使用しているわけですが、「リヴァーブかけてビーチボーイズっぽい曲やればいいんでしょ、つまり」というのではなく、当のリヴァーブが、日本の夏の陽炎やら、あったかなかったかわからないけどあったような気がする記憶のようなものとして、(結果的に、あるいは天然で、かもしれませんが、)ちゃんと意味づけられているような気がし、そこが素晴らしいと思うのです。アメリカからリヴァーブをパクるのはとても簡単なことなのですが、そういう部分こそが重要なのではないかと。

もちろん借り物ではないグッドメロディを書けて、必要のないものを削るセンスがある、ということがまずは素晴らしいのですが。

 

いま一番ライブがみたいバンドです。

名古屋来ないかなー。


ミツメ - 煙突 - YouTube

ちなみに森は生きているは、くるりのような気がします(つきなみですが)。