まにまに音楽生活

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ハイレッド・センター:「直接行動」の軌跡展

すべり込みで、名古屋市美術館で開催の『ハイレッド・センター:「直接行動」の軌跡展』をみてきました(12月23日まで)。

 

高松次郎(ハイ)、赤瀬川原平(レッド)、中西夏之(センター)によるハイレッド・センターの結成50周年を記念するアンソロジー的な展示ですが、三連休のせいか、思いのほか(失礼)混んでいました。

恥ずかしながら彼らの活動については「首都圏清掃整理促進運動」くらいしか知らなかったので、かなり楽しめたのですが、不思議だったのが、皆一様にとても真面目な顔で展示をみていたことです。端的に「笑える」という意味で、非常におもしろい展示だったと思うのですが…。(実は全然面白くないのに僕だけ笑っていたとしたら、まずいのですが…)

 

ハイレッド・センターが行っていた、美術(的なユーモア)による「撹乱」(まあ彼らのは「ふざける」ということの延長ではあると思うのですが)。
このいろいろとシャレにならないご時世に、ハイレッド・センターの活動がいま振り返られることの意味は、けっこうあるような気がします。


ところで、近頃流行っている「フラッシュモブ」。
あれもハプニングの一種と言えるのでしょうか?
単なるサプライズではなく、何か明確な目的をもって実行されたとき、新しい力をもつかもしれません。

 

たとえば…フラッシュモブによるデモとか?
…や、取り締まられるのかな。