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まにまに音楽生活

よくある音楽、本、生活などについてのブログです。

スーパースター待望

音楽大好きクラブさんの「ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 」、かなり楽しかったですね。年末のPitchforkより興奮しました(笑)。わりと邦楽は納得のランキングでしたので(統計ってすごい!)、なんとなくひとつだけ気になった点を挙げておきますと、

日本のヒップホップ / 日本語ラップがほとんどない。

 


(あえて「水星」は外しますが)EVISBEATS、RHYMESTER、あとはLyrical Schoolくらい? 

ゼロ年代―特に後半は日本語ラップが隆盛していたといってさしつかえないと思いますが、S.L.A.C.K.の最初の2枚、SIM LABの「WALKMAN」、鎮座DOPENESSのファースト、七尾旅人×やけのはら「Rollin' Rollin'」が全て”2009年”なんですよね。


まあ、これにより充実のテン年代が準備された、と捉えるのが自然だと思いますし、実際そのとおりだとは思いますが、一方で、その後に登場したスーパースター(ロックリスナーにも広く聴かれるような、という意味ですが)はほとんど田我流だけともいえ(そういう意味では純粋なヒップホップアクトとしては最高位であるのがEVISBEATS feat.田我流というのもうなづけなくもないですね…まあ77位ですが…)、ランキングにヒップホップがあまり登場しないのはしょうがないとも言えるかもしれません。アルバムだとまた違いそうですけど…。

ただ、どう考えても日本のヒップホップは年々そら恐ろしいレベルへとせり上がっていると思いますので、テン年代後半はもう一回キそうですねー。スーパースター、待望してます。

 

 

 

 

 

 
最後に、工藤冬里のブギーバックを。